デザインノート

デザインの独学で確実に成長できる4つのコツ【センスより大切なことがある】

デザイン独学で確実に成長できる4つのコツ

こんにちは、
fuyuna(@fumm_ii)です。

デザインの独学をはじめて10ヶ月が過ぎました。

「本当に独学ですか?」
「どうやって勉強してるんですか?」

そういった質問を多くいただくので、 今回は「デザインの独学で確実に成長できる4つのコツ」について書きたいと思います。

勉強に使った本は【Webデザイン入門】独学でWebデザイナーを目指す人の勉強に役立つ本でもご紹介しているので、よければ参考にしてみてください。

fuyuna
fuyuna
理学療法士という異業種からフリーランスデザイナーになった実際の経験をもとに、独学でデザイナーになる近道をご紹介します!

デザイン独学に必要なことは4つだけ

私は昨年の7月「Webデザイナーになる」と決意し、独学でデザインを学び始めました。今はグラフィックデザインを中心に、フリーランスのデザイナーとして活動しています。

そんな異業種から独学でフリーランスのデザイナーになった私がよく聞かれること。

「どうやって勉強しましたか?」
「何かコツがありますか?」

この質問の答えとなるデザイン独学のコツ(取り組み方)は4つ

  1. デザインの基本を知る
  2. とにかく作る(手を動かす)
  3. アウトプットする
  4. 人に頼る

この4つを意識して日々行動すれば、誰でも独学で成長できるはずです。

以下、それぞれについて詳しく書いていきます。

デザインの基本を知る

まず最初に、デザインには基本ルールがあります

デザイン初心者は「かっこいいもの・オシャレなもの」を求めがちですが、それは結果として得られる印象であって、デザインの目的はそこではありません。

デザインは目的ではなく手段

デザインで大事なことは次の2点です。

  • 誰に何を伝えたいのかを明確にすること(目的)
  • その目的の実現に最適なデザインをすること(基本ルール)

つまり、デザインは目的を達成するための手段であって、目的ではありません。

これを間違えると「オシャレなデザインができない私にデザインは向いていない…」「自分にはセンスがないからデザインができない…」なんてことを思ってしまいます。

センスを理由にしてしまう人には、水野さんの「センスは知識からはじまる」をぜひ読んでいただきたい。

目的達成のためにデザインの基本ルールが必要

では、目的を達成するためにどんなデザインをすれば良いのか?

答えは、ありません。
デザインに確かな答えはないんです。

でも「人が美しいと感じる配置」や「読み心地がよく印象に残る文字のデザイン」、「興味をひかれる配色」などは確かにあります。

目的を達成するには、そういったデザインの基本ルールを覚えて制作する必要があります。

だから、まずはデザインの基本ルールを学びましょう。私がデザインの基本を学ぶために参考にしたのは「デザイン入門教室」です。

とにかく作る(手を動かす)

デザイン上達の近道は「とにかく作る」、これが絶対です。

「デザインの基本を学ぶ」ことが大切だとお伝えしましたが、 勉強しているだけでは上達しません。手と頭を使って作る。これが最短ルートです。

デザイン独学を始めてから6ヶ月間の生活

私がデザインの独学を始めてから6ヶ月間は、以下のスケジュールで1日(平日)を過ごしていました。土日は予定がない限り、1日中デザインに時間を使っていました。

グレーの時間は食事や家事の時間です。
グラフには書いてませんが、仕事の昼休みも時間をみつけては勉強してました。

こんな感じで仕事をしながら「1日7時間以上デザインする生活」が半年続きましたが、ただひたすらデザインを楽しんでました

(今までの歩みは毎月「活動記録」としてまとめてます。5月の活動記録はこちら

約半年間でデザインしたもの

デザインを始めてから約半年の間に作ったものが以下。(上の方は半年を超えるものも混じってるかもです)

表示してないですが、同じ期間内にバナー模写30個以上・Webサイト模写もやってます。

早く上達したければ時間を作ってデザインすることが大切です

それもデザインの基本ルールで学んだことを踏まえて作る、もしくは基本を確認しながら作ること。

たくさん作っていれば自分の課題や得意なデザインが見つかり、転職に必要なポートフォリオを作る時にも困りません。

▶︎初期に取り組んだバナー模写の記事:デザイン初心者がphotoshopでバナー模写を1ヶ月続けてわかった5つのこと

▶︎「とにかく作るって、何を作るの?」という初心者デザイナーさんに向けた記事:デザイン独学で成長するための「とにかく作る」方法

「とにかく作る」って何を?デザイン上達法
【デザイン独学】難易度を少しずつ上げて「とにかく作る」を実践するデザインの独学で成長するには「とにかく作る」ことが大切ですが、初心者デザイナーさんは何を作れば良いかわからない方も多いはず。最初は良いデザインをマネすることから始め、少しずつアレンジや自分のデザインをしていけば良いと思います。...

アウトプットする

「デザインの基本を学び、とにかく作る」 これと並行して実践したいのが「アウトプット」すること。

自分が作ったものを他の人に見てもらうことが大切です。勉強して得た知識を文章にして伝えるのも良いです。

アウトプットに使うツールとしてオススメなのが、Twitterブログです。

Twitterでアウトプットするメリット

デザインしたものをツイッターに投稿することで、客観的な意見・リアクションがもらえます。

デザインは明確な目的をもって「人に伝えるため」にするものなので、 人からの意見は重要です。

また、ツイッターで1度に投稿できる文字数は140文字と決まっているので、 デザインの意図やポイントをまとめて伝える力も身につきます。

ブログでアウトプットするメリット

ブログでアウトプットをするメリットは、文章を使って伝えることで自分の思考が整理できること。

デザインには必ず「理由」があるはずなので、 その理由や意味を説明する練習になります。

ただし客観的な意見はツイッターより少なくなるので、オススメは「Twitterとブログを併用」することです。

独学でWebデザイナーを目指している人の場合は、WordPressでブログを作ると仕事にも役立ち良い練習になると思います。

▼ショップカードの制作実績をまとめた例

人に頼る

ここまでデザイン独学のコツをお伝えしてきましたが、正直、完全に自分の力だけで学ぶのには限界があります。

じゃあどうするかというと…
人に頼り、教えてもらいましょう

Twitterでわからないことをつぶやいてみたり、「この人に教えてもらいたい」と思う人に連絡してみても良いと思います。

fuyuna
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私もたくさん質問しました!普段からアウトプットしてれば誰かが助けてくれるはず!

Illustrator初心者が質問してみた例

Illustratorを使い始めたばかりで、作り方がわからないけど作ってみたい…そんな私を助けてくれる方々がTwitterには何人もいました。今でも感謝してます。

教えてもらったら実践してアウトプット

教えてもらったら必ず「成果」をアウトプットします。教えてくれた人への感謝の気持ちをこめて実践しましょう。

SNSを有効活用すれば師匠ができる

私は美大やデザインの専門学校、オンラインスクールを利用した経験もないし、 身近にデザイナーがいたわけでもないけど、わからないことがあればすぐに教えてくれる人がいます。

Twitterでデザインに関するアウトプットを続けたり、オンラインのコミュニティに所属したりしているうちに、師匠と呼べる人がたくさんできました。

SNSを使っていろんな人と繋がれる時代、有効活用してどんどんレベルアップしていきましょう!

まとめ

今回は「デザインの独学で確実に成長できる4つのコツ」についてお伝えしました。

内容のまとめとして、以下の4つが実践できれば確実にデザイナーとして成長できます。

  1. デザインの基本を知る
  2. とにかく作る(手を動かす)
  3. アウトプットする
  4. 人に頼る

実際にこの方法で取り組んできて3ヶ月目からバナーやロゴ制作の仕事がいただけるようになったので、本当にオススメできます。

独学でデザイナーになりたいと思っている、デザイナーとして伸び悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

ABOUT ME
fuyu_na
独学でデザインを学びフリーランスのデザイナーになった元理学療法士。グラフィック・Webデザインの仕事を中心とし、SEO・Webライティングの腕も磨いてます。とにかくデザインに夢中。