こんにちは。
fuyuna(@fuyuna_design)です。
この記事では、「バナーデザインの参考になるまとめサイト」を3つご紹介します。
「バナーの良いアイディアが浮かばない」
「多くのバナーを見てデザインを勉強したい」
「バナー模写の見本の探し方がわからない」
そんな方のお役に立てるサイトをピックアップしたので、よければ参考にしてみてください。
バナーデザインの参考まとめサイト3選
「バナーデザインの参考画像を探したい」「バナーをたくさん見て勉強したい」「バナー模写の見本を探したい」という時に参考になり、使いやすいサイトをピックアップしました。
以下、それぞれのサイトの特徴などを簡単にご紹介します。
「retrobanner」は10,000本近くのバナーを掲載しているサイトです。
画面右上部にあるハンバーガーメニューをクリックすると以下の種類別に検索できるので、効率よく理想のバナーが探せます。
- サイズ
- 色
- 業種
- テイスト
主にサイズ別にバナーを探したい時は、retrobannerを利用しています。
Banner Matome
「Banner Matome」は20,000本以上のバナーを掲載しているサイトです。「バナー数は日本1」と言うだけあって、かなりバナーの種類が豊富です。
左側のサイドメニューから以下の項目でバナーが選べて、「バナー広告」に関する基礎知識も解説されているので、基本的なことから学びたい場合にも参考になります。
- 色
- 業種
- 表現技法(テキスト・イラストなど)
業種や表現技法でバナーを探したいときは、Banner Matomeを利用しています。
「pinterest」はクリエイターに大人気のサイトです。
検索画面に「バナー」「バナー デザイン」「banner」などキーワードを入力して検索すると、バリエーション豊富なバナーが表示されます。
上記2つのサイトと違うのは、気に入ったバナーを自分の「ボード」にストックしておけること。ボードはいわゆるフォルダのようなもので、名前をつけて整理することができます。
また、今までの検索・保存結果から、ユーザーが求めていそうな画像をオススメとしてピックアップして紹介してくれるのも便利です。
まとめ
今回は「バナーデザインの参考になるまとめサイト」を3つご紹介しました。
数あるバナーまとめサイトの中からお気に入りのサイトをピックアップしたので、デザインに悩んだ時、バナー模写の見本を探す時などに参考にしていただけると幸いです。
バナーまとめサイトは、業種やテイスト別に並んだバナーを見ることで「あるあるデザイン」を発見できるというメリットもあるので、時間があるときにぜひチェックしてみてください。