スマホに寿命がきたので、iPhone 13 mini に買いかえました。
先代のiPhone Ⅹは大きくて重くて手にかかる負担が大きかったですが、13 miniは手のひらサイズで軽くてかわいい。親指が画面の端っこまで届くのも使いやすくてうれしいです。
2週間使ってみても不自由がなく気に入ったので、この記事では iPhone 13 mini の好きなところを書いていきたいと思います。
- iPhone 13 mini
- カラー:スターライト
- 容量:128GB
- 価格:86,800円
- SIMフリー, 5G対応
iPhone 13 miniとあわせて使用しているスマホケースはこちら。
スターライト(白)がシンプルでかわいい
色はスターライトという名前の「白」を選びました。
背面は全面ガラスになっていて、白のかわいいイメージに加えて高級感があります。ロゴの部分は鏡みたいにピカピカ。ムダのない洗練されたデザインが素敵です。
側面はアルミニウム素材。やや赤みのあるグレーっぽい色です。
ボタンも同じ素材かつ薄めで主張しないので、どこから見ても有機的で美しい。サラサラしたさわり心地もいい感じです。
iPhone Ⅹの側面はステンレスで丸みがありましたが、13 miniはフラットで直線的。よりミニマルなデザインになっていて、ここも好きなポイントです。
小さい手でも使いやすいサイズ
そもそもiPhone 13 じゃなく13 miniを選んだ理由ですが、最近のiPhoneはノーマルでもサイズが大きすぎるなと思っていて。
動画を見たり、ゲームをしたりする人にはいいかもしれませんが、そういった習慣がない私には意味のない大きさでした。
そこで今回は、ひとまわり小さい「mini」を買うことに。
結果は大正解でした。
インチ数で比べたらノーマルとあまり変わりませんが、実際に使ってみると確かな違いがあります。
軽いし、画面の端まで親指が届く。
iPhone X は親指をがんばってのばしても画面の半分までしか届かなかったのに、たてよこの幅が小さくなったiPhone 13 mini では画面全体を触れます。
また、いままでは小指で画面下を支えて使っていたので、小指の痛みと変形のリスクがありました。
(実際に小指がめっちゃ痛くて手が思うように使えない時期もありました。変形も残ってしまったし、無理な持ち方をしていいことは一つもないです…。)
iPhone 13 miniにしてからは手にかかるストレスも全然違うように感じます。
大は小を兼ねるって言葉もあるけど、やっぱり自分に合ったちょうどいいものを選ぶのが一番いいです。
iPhone Ⅹと比較してみる
← iPhone X・iPhone 13 mini →
横に置いてみると縦の長さの違いがわかりますね。横幅も少しですが、13 miniの方が小さいです。
厚みは 13 mini の方が少し厚いように見えます。側面の形状によるものもあると思います。
実際はわずかな差なので「厚くなったなあ」とは思いません。
実際に使ってみて気づいたこと
ふと画面の右端を見たら「5G」の表示が。iPhone X は5G未対応でしたが、13 mini にしたことで場所によって5G回線が使えるようになったみたいです。
あとは3Dタッチ。iPhone X はテキスト入力中、場所を問わずキーパッドを強めに押すとカーソル操作・選択ができました。
iPhone 13 mini でも触圧操作できるといえばできるのですが、「空白」のところを押さないといけなくなっていました。ここはiPhone X の方が気軽に操作できてよかったかも…。
まとめ:自分に合うサイズ選びが大事
スマホのサイズや種類を決める基準は人それぞれですが、私にとっては「持ちやすくて軽いもの」が条件として重要でした。
今回、衝動買いに近い勢いで iPhone 13 mini を買いましたが、使いやすくてかわいくて、mini にしてよかったなあと日々感じています。
バッテリーの持ちもいいし、次はMagSafeアイテムを取り入れてみたいです。
約5年前に買ったiPhone X は、下取りに出して 22,000円になりました。愛着があったけど持っていても使わないので、その分iPhone 13 mini を大切に使いたいと思います。
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スマホケースはCASEFINITE(ケースフィニット)のTHE FROST AIR(フロストエア)を使っています。薄くて軽くてミニマルな見た目がお気に入りです。