Googleカレンダーの背景色は白が標準ですが、かんたんな設定で土日に色をつけられます!
カレンダーの見た目をわかりやすく改善することで、脳の認知負荷が下がり、予定を入れるときも、確認するときも、ささやかな時短と作業効率の向上につながります。
この記事では、Chrome拡張機能を使った「Googleカレンダーの土日・今日に背景色をつける方法」を紹介します!約30秒ほどで設定できます🙌
Contents
使用するChrome拡張「G-calize」
Googleカレンダーの色の変更には、Chrome ウェブストアから無料で利用できる拡張機能「G-calize」を使用します!
G-calizeを使うと、Googleカレンダーで今日、土曜、日曜など、指定した曜日の文字色や背景色を、自分好みに変更できます。
以下、具体的な設定方法です🙋♀️
Googleカレンダーの土日・今日に色をつける方法
設定はシンプルで、拡張機能を追加するだけで土日・今日に色がつきます。2ステップ、約30秒で完了します!
1. G-calizeをChromeに追加
「G-calize」をChrome ウェブストアで追加します。
2. ChromeでGoogleカレンダーを開く
Googleカレンダーを開くと、今日、土曜、日曜に色がついています。
月→週など表示を変更しても、同じように色が表示されています。
その他のカスタマイズが不要な方は、これにて設定完了です!🎉
色の詳細指定・祝日の設定方法🎨
次のような詳細設定をしたい場合は、Googleカレンダー上で右クリックすると、設定画面を開けます。
- ほかの曜日に色をつけたい
- 今日、休日の色を自分好みに設定したい
- 祝日にも色をつけたい
ちなみにわたしは、標準設定に「祝日の設定」を追加して使っています。うっかりすると祝日を忘れてしまうため、仕事やプライベートの予定管理に役立っています!
祝日の色は「日曜」の標準カラーと同じにしています🚩
まとめ:小さな改善で日々の作業をより快適に
Googleカレンダーの土日に色をつける方法を紹介しました。
Chrome 拡張機能「G-Calize」を使用すれば、カレンダーの色を自分好みにカスタマイズできます。休日に色をつけることで、
- 稼働日が直感的にわかる
- 仕事・プライベートの予定を把握しやすい
- 脳のストレスが減る(ミスが減る・疲れにくい)
- 仕事の質・生産性が上がる
などの効果が得られます。だれでもかんたんにできるので、ぜひ試してみてください!