「スマホよりきれいな写真を撮りたい」
「外に出る楽しみを増やしたい」
そんな思いで2月末、カメラを買いました。
ソニーのCyber-shot(サイバーショット)シリーズのひとつ、RX100Ⅳというコンパクトなカメラです。いわゆるコンデジ。
この記事では、RX100Ⅳを買った理由などを書いていきます。
どんなカメラを購入した?
購入したのは、ソニーから発売されている「RX100IV(DSC-RX100M4)」というデジタルスチルカメラ。
カメラには詳しくないので、フォトグラファーの仕事をしている友人に相談し、自分でも機能や使い道などを検討して購入しました。
まずは本体の写真を紹介します。
本体の写真
全体的に黒くてシンプルなデザイン。
Zeiss(ツァイス)のレンズを採用しているので、表面右端にはロゴがあります。
ななめ上と真上から見た写真。
厚みは4cmぐらい。
ディスプレイ側もいたってシンプル。
写真では隠れてますが、ファインダーもついてます。
手の上に置くとこんな感じ。
まさに手のひらサイズのコンパクトさ。かわいい。
仕様
かんたんな仕様を紹介します。
詳しく知りたい方はSONYさんの公式サイトからご覧ください。
- 1.0型裏面照射型CMOSセンサー搭載
- 総画素数:2100万画素
- ZEISSバリオ・ゾナーTレンズ
- F値:F1.8 – 2.8
- 4K動画・スーパースローモーション撮影可
- サイズ:幅101.6 / 高さ58.1 / 奥行41 mm
- 重さ:298g(バッテリー込み)
- 2015年7月より販売開始
このあと詳しく書きますが、小さくて軽いのにキレイな写真・動画が撮れるところが特に気に入ってます。(素人っぽくてすみません)
つづいて、一眼レフやミラーレスではなく、なぜコンデジを選んだのかをお話します。
コンデジを選んだ理由
コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジを選んだ理由は「気軽に持ち歩きたかったから」に尽きます。ほぼこれがすべて。
その他、フォトグラファーの友人がいろいろ質問してくれたことで、「いまカメラに求めているもの」も少しずつわかってきました。
- 日常的に持ち歩けるカメラがほしい
- スマホよりはキレイな写真を撮りたい
- ブログやSNSの写真をアップデートしたい
- 現時点で写真沼にハマる気は…ない
- 屋内でのブツ撮りは多くなりそう
- 外出先で気軽に写真を撮りたい
- 動画も撮りたいかも
一眼レフは基本重くて高価なので、日常的に持ち歩くのはむずかしそう。昔持ってたミラーレスも重かったので、選択肢から外れました。
そのほかの条件から見ても、いまはコンデジがちょうどいいと感じました。
フォトグラファーの友人も「サイバーショットがいいのでは?」とオススメしてくれて、そのシリーズを検討することにしました。
RX100Ⅳを選んだ理由
Cyber-shotシリーズの中で「RX100Ⅳ」を選んだのは、いまカメラに求める条件をすべて満たしたうえで、予算的にもちょうどよかったからです。
RX100Ⅲとも迷いましたが、
- ファインダー搭載モデル
- 4K動画が撮れる
- RX100Ⅲより速いらしい
という理由でRX100Ⅳにしました。
動画はフルHDでもよかったですが、少しの値段の違いで質が上がるなら、予算的にもちょうどいいⅣにしようと考えました。
↑同時に検討していた機種(RX100Ⅲ)
まとめ:買ったカメラいい感じです
最近買ったカメラ「SONY RX100Ⅳ(DSC-RX100M4)」の紹介でした。
小さくて持ち歩きやすいのにキレイに撮れるので、かなり満足の商品でした。
いい写真が撮れるカメラ、撮影シーンを選ばないカメラ、コンパクトなカメラなど、カメラの種類はたくさんありますが、大切なのは「自分に合ったカメラ」を選ぶことだと思います。
今回わたしは希望通りのカメラを手に入れられたので、相談にのってくれたフォトグラファーの友人に感謝です。ありがとう!