デザインが美しく、使いかたを自分好みにカスタマイズできるつっぱり棒『DRAW A LINE(ドローアライン)』を設置しました。
これまでつっぱり棒に対して「便利だけど、あまり積極的には見せたくないもの」というイメージがありましたが、ドローアラインは従来のつっぱり棒と異なり、インテリアの主役級におしゃれなプロダクトでした。
この記事では、DRAW A LINE公式さまからご提供いただいた「My Desk Side Set」を使ってみた感想、実際の写真などを紹介します。
- DRAW A LINE
- My Desk Side Set(ロッド・トレイ・テーブル・フック)
- カラー:ブラック
- 価格:23,650円
待望のドローアラインが届いた📦
ドローアライン「My Desk Side Set」は、それぞれのパーツがちょうど納まるサイズのダンボール箱に梱包されて届きました。
ロッド、テーブル、トレイ、フックがそれぞれ1つずつ用意されており、位置や向きを自由に組み合わせて使います。重さもそれほど気にならず、体格が小さめのわたしでも余裕で設置できました。
今回ご提供いただいたドローアライン、実は東京に引っ越した4年前から気になっている製品でした。
というのも、都心の賃貸物件は地方に比べて家賃がとても高く、収納も少ない。スッキリした理想のインテリアを実現するには、できるだけモノを減らすか、都心から離れて家賃の安い、広い物件を借りるか…という選択が必要でした。
せまい部屋は不便だけど、長時間かけて通勤するのは避けたい。悩んだ末に、職場へのアクセス・時間を優先して小さな1Kの部屋を借りることにしました。その後、
「小さな部屋でも快適に過ごしたい」
「おしゃれなインテリアはあきらめたくない」
という思いから、収納や断捨離について調べ、実践する生活がはじまりました。そんななかで知ったのが「ドローアライン」でした。
インテリアの主役級におしゃれなのに、収納を増やせる。賃貸物件にも設置できて、いつでも自由に、自分好みにカスタマイズできる。魅力しかありませんでした。
そんな魅力を感じながらも、上京して数年は仕事と外であそぶことが楽しく、在宅時間が少なかったため、なかなか購入を決められませんでした。
ですがここ最近、部屋やインテリア、暮らしへの関心が急上昇し、「そろそろドローアラインの導入時期かな?」と思っていたところ、まさかの公式さまからご連絡。おどろきとうれしさでいっぱいでした!
デスク横にドローアラインを設置してみた
説明書を軽く見ながらパーツを組み合わせ、ドローアラインをデスク横に設置してみました。所要時間は5分ほど。
正面から見るとこんな感じ。設置したい場所にエアコンがあり、少し煩雑な印象になってしまいましたが、ひとまずこれで様子をみます。
トレイとテーブルの位置は設置後も自由に動かせます。上下を入れ替えるときはドローアラインを外す必要があるため、あらかじめパーツの配置を決めておくのがオススメです。
少し角度を変えて見ると、ゴールドの留め具が目にとまります。各アクセサリーをしっかり支えながら、いいアクセントにもなっています。
もともと部屋の隅はさみしく暗い印象でしたが、ドローアラインを設置したことで意図しない空間の余白がうまり、部屋に立体感がでました。
真横から見るとこんな感じです。植物がスッと視界にはいり、作業中も癒されます。
トレイは直径23cmといい感じに広さがあり、観葉植物を置いても余裕があります。
デスクの上に鉢を置くと作業スペースがせまくなってしまいますが、ここなら大丈夫。ボリュームのある植物をデスクサイドにかざりながら、快適に作業できます。
トレイには香りのいいディフューザーや、お気に入りのオイルを置いています。集中して作業したあと、ちょっと一息つくときに手をのばす、自分だけの癒しスポットができました。
まとめ:見た目・機能ともにすばらしいプロダクト
デザインが美しく、カスタマイズ性の高さも魅力のつっぱり棒『DRAW A LINE(ドローアライン)』My Desk Side Set のレビューでした。
以前から気になっていたドローアラインですが、実際に使ってみたことで、その魅力とすばらしさを実感できました。
以下、特にいいと思ったポイントをまとめます。
- インテリアのレベルがあがる
- 場所をとらずに収納を増やせる
- 設置やカスタマイズがかんたん
- 壁を傷つけず賃貸物件でも使える
- アイテムのバリエーションが豊富
- 自由自在にレイアウトできる
特にわがやのように「小さな賃貸物件」で実力を発揮するのはまちがいなし。この記事を書いている時点で設置から2週間ほど経ちますが、不具合などもなく、「早く買っておけばよかった」と感じています。
今回は黒いドローアラインを設置しましたが、白バージョンもあるため、白を基調としたお部屋や、流行りの韓国インテリアにもピッタリだと思います。
見た目と機能性をかねそなえた素晴らしいプロダクト『ドローアライン』。気になったかたは、ぜひお部屋に取り入れてみてください!