「手帳に何を書けばいいかわからない」
わたしにもありました、そんな時期が。手帳ユーザーさんの素敵な「手帳の中身」を見ては保存してマネてみたり、書店で「手帳活用」の雑誌が目に入れば自然と手に取っていたり、手帳好きさんならあるあるではないでしょうか?もちろん私もそのひとりです。
そんな手帳の活用例を知りたいあなたの参考になるリーフレットが、HIGHTIDE(ハイタイド)さんから発行されました!

スキをはぐくむダイアリー「HIGHTIDE DIARY 2026」のリーフレット。ハイタイドストアやオンラインショップで買い物をするともらえます。(店舗にはテイクフリーで置いてあるかも?)

その中になんと、わたしの活用術が掲載されています!(めちゃくちゃうれしい!!!)

同じリーフレットにはカラフルなイラストや文字が目を引く作例も掲載されていて、「うわあ、わたしの手帳、地味だな〜〜〜!」と思わずにはいられませんでしたが、実際に自分がこのフォーマットを使うとしたら?をリアルに考えて書いた作例です。もじもじしくてもええやんか!
ふだんは週間バーチカルを愛用していますが、今回の作例では「マンスリー」に挑戦しました。具体的には、次の内容を書いています。
- 今月の行動指針
- 大切な予定や約束
- やりたいこと(Wish)
- 各週・各日のタスク(Have to)
- ひとこと日記
- 1ヶ月の振り返り
- 次のアクション
せっかくの作例です。できる限りリアルなほうが参考になると思い、ギリギリ世界に発信しても大丈夫なレベルで私生活をさらけだしました。
正直、だいぶ恥ずかしい!でも、これが悩める手帳ユーザーさんのお役に立てるなら本望です。ぜひ手帳活用のヒントにしていただければうれしいです!
インスタではリール動画も公開しています↓
HIGHTIDE公式サイトにも掲載
HIGHTIDEさんの公式サイト内「ハイタイド手帳活用術」にも、わたしの作例が2つ掲載されています。
ハイタイド手帳の使い方、おすすめ活用術|HIGHTIDE(ハイタイド)公式サイト

ひとつめは、リーフレットにも掲載されたマンスリータイプ(画像右)。うーん、もじもじしい!でもそれがリアルで良い!と思ってくれるかたに届けばうれしい。

ふたつめは、マンスリーToDo(画像右)。月ごとに書き込めるチェックボックスとフリースペースを活用し、次の内容を書きました。
- やりたいこと(Wish List)
- やるべきこと(Have to / To Do)
- どんな1ヶ月だったか(振り返り)
こちらもサンプルの域を超えたリアルな内容になっています。日々の積み重ねや日常を楽しむ小さな工夫が盛り込まれたリストになっているので、よければ参考にしてみたください。
メイキング:実際に手帳を借りて書きました
今回のサンプルは、実際に手帳をお借りして書きました。

はじめて使う大判マンスリーにまっしろなページ、「リーフレットに載るんだ」という緊張感から、書きはじめるまでに時間がかかりました。
シャーペンで下書きをすることも考えましたが、それは「リアル」じゃない。サンプルではあるけれど、実際に手帳を使う場面でやらないことはしない。変にカッコつけず、いつもの自分らしい、リアルな作例をつくろうと思いました。

途中経過。ハイタイドの担当者さんに写真を送り、「こんな感じで大丈夫でしょうか?」と確認しながら進めました。
サンプル作成中の様子や完成したページをもっと撮っておけばよかった!と思うのですが、振り返ってみると当時は絶賛、引っ越し準備中。

ダンボールに囲まれた部屋のなかで、業者さんが来る直前まで書いていました。
手帳の作例をよく見ると「引っ越し」の予定が書かれています。どの月のページに書き込むかは自由でしたが、せっかくなら人生の節目になるイベントを記録しておきたい。ちょっとした思い出づくりもかねて、4月の例を作成しました。
来年もハイタイドダイアリーを使います
リーフレットにはマンスリータイプの手帳活用術を掲載してもらいましたが、実際に使っている手帳は「週間バーチカル」タイプです。
来年の手帳もすでに注文済みで、まだかまだかと毎日ポストをのぞいています。新しい手帳と手帳選びの過程も後日紹介する予定なので、どうぞお楽しみに。
SNS by Fuyuna 🌷
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