だれが何について書いたメモか直感的にわかるメモ「necco memo – Sticky notes」をFigmaコミュニティに公開しました。複数人でFigmaを利用する、チームでの活用に特に向いています。
Figma Communityにはたくさんのファイル、プラグインなどが公開されていて、いままで見たり使ったりして楽しむだけでしたが、ついに自分のファイルを公開。
リリースしたときの高揚感はたまらなかったです。
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Figma Communityページのご紹介
necco memo – Sticky notesは、私の所属する株式会社neccoおよび個人のコミュニティーページから複製してご利用いただけます。
どちらから複製しても同じファイルなので、好きな方をお使いください。もし気に入っていただけた場合、❤️ ボタンを押していただけるとめっちゃうれしいです…!
necco memo – Sticky notesについて
necco memo – Sticky notesの特徴をざっとまとめると、
- Figmaのワークスペースで使えるメモ
- 色とメンバーアイコンを選択できる
- タイトルと本文が入力できる
- テキストの長さに応じてメモの高さも変化
- 本文は箇条書きが標準(内容のわかりやすさ重視)
- リストなし、数字のリストなどへの変更も自由
- カラーバリエーションも用意
メンバーアイコンや色ごとのカテゴリを設定しておくことで「誰が何について書いたメモか」が直感的にわかるので、広いワークスペースの中でも情報が整理しやすいです。
もともとnecco memoはチームで使うために作ったもの。デザイナー、エンジニア、ディレクター、ライターなど、複数の役割のメンバーが同時に作業するワークスペースでより役に立つと実感してます。
necco memoの使用例・関連リンク
実際の使用例は会社のブログに書いているので、よければ参考にしてみてください💡
Figma Communityには引き続きデザイン・ワークフローに役立つコンテンツを追加していければと思います。