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歩道に書棚が並ぶ「神田古本まつり」神保町で青空古本市

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こんにちは。
本好きデザイナーのfuyunaです。

先日、東京の神保町で開催された『神田古本まつり』に行ってきました。

会社の同僚から古本まつりの存在を教えてもらい、本好きとして「せっかく東京に住んでるんだから行かないわけない!」ということで足を運んでみました。

晴れの日限定で現れる本の回廊「青空古本市」

はじめて降車した「神保町駅」は階段が多い印象で、表に出るとすでに書棚が並んでました。

雨天は中止のようですが、天気がよければ写真のような「青空古本市」に出会えます。夜は写真のようにライトアップされていて雰囲気がよかったです。

青空古本市では歩道にズラッと古本の棚が並び、公式サイトによるとその距離は500m。

いろんな年代やジャンルの本があったり、レコードや雑誌、昔使われていた切符、「これ素手で触っていいの?」みたいな書物までたくさんあって面白かったです。

距離自体は500mなので普通はゆっくり歩いても10分かからないと思うんですけど、楽し過ぎてなかなか先に進めず、現地についた時は明るかったのに、気づいたら写真のような暗さになってました。

書店やブックカフェもたくさんあって楽しい

もともと神保町は書店やブックカフェがたくさんあって、青空古本市を見ながら気になった書店に入る、みたいな感じで楽しめました。

ただイベント中ということで人も多く、ブックカフェは基本満席でした。

店内の雰囲気やどんな本があるのかなどをチェックしておいて、気になったらまた今度利用する…という流れが良さそうです。

いくつかブックカフェの看板がありましたが、以下2つのお店に惹かれました。

神田古本まつりは11月4日(月)までですが、ブックカフェはいつでも行けるので気になった方は行ってみてください。

「神田古本まつり」イベント詳細

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fuyuna
都内のデザイン会社に勤務するデザイナー|ウェブデザイン・モーションデザイン・グラフィックデザイン|元理学療法士|デザイン・アート・インテリア・お出かけ好き