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ロゴ制作のプロセスと思考を学ぶ『ロゴDAYS』

こんにちは!
fuyu_na(@fumm_ii)です。

お菓子のパッケージや看板、テレビやスマホ画面でなど、日常の中で何気なく目にしている「ロゴデザイン」。デザイナーやデザイン勉強中の方はおそらく一度は作ってみたくなるものだと思います。

お店や個人の「顔」となる重要なロゴ。
それはどうやって作られているのでしょう?

ちゃちゃっと書いて終わり!
というわけにはいきませんよね?

今回は、有名デザイナーによるロゴデザインの思考やプロセスを学べる一冊、『ロゴDAYS』をご紹介します。

ベテランデザイナーの思考に触れられる本

『ロゴDAYS』はグラフィックデザイナーとして有名な甲谷一さんのデザインや思考をのぞける本です。甲谷さんは「ジャパネット」などのロゴやDTPを手がける、タイポグラフィを使ったデザインが得意なデザイナー。

ロゴのオーダーから展開物のデザインに至るまでの制作プロセスがビジュアル豊富に書かれています。

別案やブラッシュアップの過程も知れる

本書を購入したきっかけは、12月に受注したロゴ制作でした。
制作にあたりpinterestで多くのロゴを見ていたのですが、当然目に入ってくるのは完成したものばかり。制作過程がわからないので、もっと詳しく制作プロセスを学べる本が欲しいと思ってました。

偶然本屋の棚で見つけた本書は私の希望を叶えてくれる内容が盛りだくさんで、パラパラ内容を眺めているだけで目からウロコ状態でした。

具体的に私が感動した点は以下の3つ。

  • 別案やブラッシュアップの過程も見れる
  • ビジュアルが豊富で解説もわかりやすい
  • 納品データやマニュアルも参考になる

また、甲谷さんが装丁をデザインした「魅せる日本語タイトル」「魅せる日本語のレイアウト」を過去に読んだことがあり、いずれもかなり自分好みのデザインでした。それらが本書の中で紹介されているのを見て、一気にテンションが上がりました。

甲谷さんのロゴ提案資料をマネしてみた

本書では提案書などの資料も一緒に紹介されていて参考になったので、試しに先日納品したロゴの提案書をマネして作ってみました。

ロゴの左下に「コンセプト」、右下に「ロゴのポイント」を記載。
ポイントはモノトーンの画像を使って主張し過ぎず、特徴となる点を解説しています。

おわりに

今回は『ロゴDAYS 甲谷一のデザインと思考』をご紹介しました。
普段何気なく見ているロゴですが、ひとつひとつのコンセプトを知ることができたり、受注から完成するまでの過程を知れるのはとても楽しかったです!

ロゴの勉強をしたいと思っている方や、本の装丁好きさんにもオススメの一冊です。気になった方はぜひ読んでみて下さい!

ABOUT ME
fuyu_na
2018年7月から独学でデザインの勉強を開始。Webとグラフィックを中心に学びつつ、フリーランスでデザイナーしてます。前職は理学療法士。デザイン・本・カフェ・写真・きれいなものが大好物です。