手帳・ノート

ニュウマン高輪・ハイタイドストアの内覧会に行ってきました【手帳の中身】

記事内に商品プロモーション・アフィリエイト含む場合があります

先日、東京の高輪にオープンした商業施設「NEWoMan TAKANAWA(ニュウマン高輪)」の内覧会に行ってきました。

内覧会は事前に招待を受け、チケットを持つ人しか参加できないイベント。なぜ一般人のわたしがそんな貴重な機会に参加できたかというと…

わたしがアンバサダーをしているHIGHTIDE(ハイタイド)さんが、ニュウマン高輪に新店舗をオープンしたからです!!おめでとうございます!!そしてご招待ありがとうございます!!

恐れ多くも、一般公開前の新品の施設・店舗を見させていただいたので、当日の様子を写真メインでご紹介します。

ニュウマン高輪の内覧会に参加

仕事を早めに切り上げて向かった高輪ゲートウェイ駅。階段がニュウマン高輪仕様になっていて気持ちが高まりました。

山手線の改札から1分ほどで現れた、曲線が優美な建物。ピカピカな外壁に夜のライティングも相まって、とても上品な雰囲気と存在感を放っていました。

受付をクリアし、いざ建物へ!商業エリアはノース・サウスの2つの建物に別れていて、わたしが目指すハイタイドストアはサウスエリア5階にありました。

ハイタイドストアに到着

ながーい施設と新品の店舗たちに圧倒されながらも、目的のハイタイドストアに到着。アウェイからホームにきたような安心感がありました。

横にながーく広がった店内には、雑貨や文具アイテム、手帳などがズラリと並んでいます。商品数は渋谷のMIYASHITA PARKより豊富な印象でした。

↑こちらは店舗限定アイテム(見切れてるノートとかもです)。

カラフルな雑貨が多いストアの中で、シルバーやモノトーンといったシックなデザインが特別感あってかっこよかったです。この店舗でしか買えない商品って、なんか主役感あっていいですよね。

店舗正面から見て右側に、手帳コーナーを発見!

これまでSNSやパンフレットなど、小さな媒体でしか見ることのなかったHIGHTIDE DIARY 2026のグラフィック。まわりに広がる手帳

2026年の手帳が勢揃い!なんと発売中の全商品を取り扱っているそうです。表紙の全面が見えるディスプレイも、好みの手帳を選びやすくて機能的です。

向かいの棚にも手帳がズラリ。カレンダーやシールなど、手帳といっしょに使えるアイテムも数多くそろっていました。

私が書いた見本もありました(実寸サイズ)

1か月前に「公式サイトとリーフレットに、わたしの手帳見本が掲載されました」とお知らせしたのですが、実は店舗にも見本があります!

店舗では、よりリアルに手帳の使い方をイメージできるよう、実寸サイズの見本をご覧いただけます。A5サイズの手帳で2種類の見本をご提供しました。

まずは1月〜6月までのリストページ。

左側のフリースペースには、「1か月の振り返り」を書きました。実際にいま使っている手帳でも、同じように書いています。各月の印象に残ったことを書いておくことで、1年の振り返りがしやすく、読むのも楽しいです。

右側は、「やりたいこと(Wish)」と「やるべきこと(ToDo)」リストです。ウィッシュリストは、毎日にワクワクとハリを与えてくれます。書いている最中も楽しいし、「こうしたい!」を明確にしておくことで、未来の予定を実現させるための行動を取れるようになります。

心は踊らないけどやるべきことは、ToDoとして書きます。毎月あわててタスクに取り掛かるのではなく、前もって心の準備や段取りができます。チェックが増えると自己肯定感が高まりますが、もしできなくても落ち込むことはありません。あくまでもゆるい気持ちで運用するのがコツです。

こちらはリーフレットにも掲載されているマンスリーページです。見開きで使える大きなマンスリーに、以下の内容を書いています。

  • 今月の行動指針
  • 大切な予定や約束
  • やりたいこと(Wish)
  • 各週・各日のタスク(Have to)
  • ひとこと日記
  • 1ヶ月の振り返り
  • 次のアクション

仕事とプライベートの予定をわけて管理しているつもりはありませんが、仕事の予定はGoogleカレンダーで管理しているため、ほとんど手帳に書きません。

また、プライベートの予定も「人との約束」や「予約」といった場所・時間が決まっているものはGoogleカレンダーで管理しています。手帳には基本、やりたいことやざっくりしたイベント名、できごとなどを書き、1か月の全体像を把握するのに使います。

ニュウマン高輪のハイタイドストアでは、さまざまな好みや用途に応じたデザイン・フォーマットの手帳をチェックできます。来年の手帳が決まっていない方は、ぜひ一度いってみてくださいね!

高層階に広がる自然と夜景

ショップエリアを散策したあとは、28・29階のLUFTBAUM(ルフトバウム)へ。

写真を撮り忘れたのですが、エレベーターホールが「タワーオブテラーかな?ここディズニーだっけ?」と思うほどアトラクション味がありました。ちょっとおもしろかったです。

高層階に到着すると、水の流れる音、鳥のなき声が聞こえてきました。また、さまざまな方向から聞こえてくる立体的なサウンドも印象的。

通路を進むと、「ここは本当にビルの上か?」と疑うほど草木が生い茂った空間が続いていました。夜で前がよく見えなかったこともありますが、先がまっすぐ見えない通路に戸惑いとワクワクを感じながら、人工的につくられた都会の森を楽しみました。

奥には東京の街を見わたせる展望スペースもありました。

ダイヤモンドのようにキラキラと光り輝く建物の群れに、スカイツリー、レインボーブリッジなどの名所も見えます。バックで流れる音響の効果もあり、日常では味わえない特別な体験ができました。

同じフロアにあった和風のスペース。

当日は閉店時間が近く利用できませんでしたが、最上階エリアには和・洋・スイーツなど10のレストランがオープンしているそうです。眺望のいい昼、夜景が美しい夜、どっちも最高の気分で食事ができそうです。

しばらくは混雑すると思うのですが、また機会があれば訪れてみたい場所のひとつになりました。

アンバサダーとして内覧会に参加して

まだ一般公開されていない商業施設に足を踏み入れるのは、はじめての体験。ずっと小さく心が踊り、ソワソワしていました。

入場前は「自分が入っても良い世界なのだろうか…!?」と心配に思ったりもしましたが、「こんな貴重な経験はなかなかないぞ!」と開き直り、一般庶民を代表する気持ちで存分に楽しんできました。おみやげもいただいて、帰宅後のかばんの中には良い香りがする紙やパンフレットが何枚も入っていました。

ご招待いただいたハイタイドさんには、何度でもお礼を言いたいです。ありがとうございます!!大好きな手帳についてアンバサダーという形で発信させていただけることも、日々うれしく思っております。

繰り返しになりますが、ニュウマン高輪にあるハイタイドストアは品揃えが本当に豊富で買い物がはかどります。来年の手帳を探している方も、それ以外の雑貨を見たい方も、ぜひ一度足を運んでみてください!(※PR案件ではありませんよ!)

手帳に関する発信は、これからもInstagramやThreads、そして当ブログなどで続けていきます。引き続きお楽しみに!

ABOUT ME
fuyuna
都内のデザイン会社に勤務するデザイナー|ウェブデザイン・モーションデザイン・グラフィックデザイン|元理学療法士|デザイン・アート・インテリア・お出かけ好き