デザイナーのfuyuna(@fuyuna_design)です。
印刷物のデザインのおとも、カッティングマットを購入しました。
どうやら東京へ引っ越すときに置いてきてしまったらしいカッティングマット。
印刷物のデザインでトンボを落としたり、紙を切って実寸を見てみたりするのに大活躍です。
はさみでも紙は切れるけど、やっぱりカッターの方が数段きれいに切れるから、印刷物のデザインをするなら「カッティングマット」があると便利。
今回は、グッドデザイン賞ベスト100に選ばれたこともある、モノクロのかっこいいカッティングマットを購入したのでご紹介します。
ミワックスのカッティングマットを購入
自宅に届いた瞬間から、シンプルでオシャレな箱にテンションが上がりました。
グッドデザイン賞のシールも貼られてます。
カッティングマットというと全面に方眼があるものが主流ですが、こちらは全面ドット。
紙を切るときに目印は必要だけど、別に方眼じゃなくてもいいと思っていたので、見つけたときは心おどりました。
さっそく、先日販売を始めた本の発送に使うラベルやおまけを切るのに使いました。
サイズはA3のものを購入し、A4用紙を切るのにも余裕があります。(見本の独学デザイン本は、見開きでA4サイズになってます)
サイズに少し迷ったのでフリーランス歴の長い師匠にも相談し、普段A4やカードサイズの印刷物デザインをすることが多い自分ならA3で十分そうです。
まとめ
今回は、念願のオシャレな「カッティングマット」を購入し、実際の使用感も良かったのでご紹介しました。
パソコンの画面でデザインをしていても、実際のサイズ感やバランスは印刷してみないとわからないことが多いので、印刷物のデザインをされる方、もしくは今後やっていきたい方はカッティングマットがあると便利です。
せっかくクリエイティブな仕事をするのなら、道具もオシャレなもので揃えて気分をあげてみてはいかがでしょうか?