デザインの独学

毎月の「活動記録」を書く4つのメリットと実際の書き方をご紹介

活動記録の書き方

こんにちは、fuyuna(@fuyuna_design)です。

「デザインを勉強しているけど、全然上達してない気がする」
「何を勉強していいかわからないけど、とりあえず色々やってる」

そんなあなたにオススメしたいのが、「毎月の記録」をつけること。

記録をつけることで今まで勉強したことや成長の足跡が見えてモチベーションが上がり、次の行動を計画したり後々ポートフォリオを作りやすくなったりします。

そこで今回は、「活動記録」を書く4つのメリットと、その書き方のコツについてご紹介します。

デザイン勉強中の人が「毎月の記録」を書く4つのメリット

まず、デザイン勉強中の人が毎月の記録を書くメリットは以下。

  1. 勉強したことや成長が見えてモチベーションが上がる
  2. サボったことも記録に残るから反省して次の行動に繋がる
  3. サボったことを記録したくないから頑張れる
  4. ポートフォリオを作るときに記録が役に立つ

主な目的は、自分がやったことを「客観的に把握する」ことです。

自分のことが客観的に見れていないと、必要な場面で本当に必要な行動ができず、がんばる方向を間違えてしまったりします。

fuyuna
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毎月続けることで記録をつける日のことを意識するようになり、行動を起こさないと!という気持ちになります。

毎月の記録を書くには「日々の記録」が大切

私は月末に「活動記録」として1ヶ月間で自分が取り組んだことをまとめていますが、いつも月末に考えて書くのではなく「日々の記録」を使って書いています。

普通の人は1ヶ月間のことを鮮明に覚えていて最終日に書き出す…なんてことできないと思うので、日々の積み重ねが大切です。

以下、具体的にどうやって「日々の記録」を書いているかをご紹介します。

日々の記録の書き方

月末の振り返りに向けて「日々の記録」を書くとき、書く場所はメモ帳でもアプリでも何でもOKです。私の場合はEvernoteを使い、主にスマホ、時々パソコンで更新してます。

日々の記録を書くときのポイントは3つ。

  1. カテゴリーにわけしてざっくり書く
  2. 書く・書かないを考える暇は不要・全部書く
  3. やりたいこと・目標も同じページに書く

大切なのは毎日少しずつ積み重ねて習慣化することだと思います。

以下、実際の書き方をご紹介します。

ざっくりカテゴリーに分ける

まず「○月の記録」というタイトルでメモを1つ作成し、以下のようにざっくりとしたカテゴリーを書きます。

  • デザインの仕事
  • ライティングの仕事
  • フリーランス
  • 自分のコンテンツ
  • 新しいツール・サービス
  • そのほか
  • 今月の目標(先月末の記録から引用)

▼一番最初はこんな感じで空っぽです。

日々の記録の書き方

目標は先に書いておく

これから記録を始める人は書けないかもですが、先月考えた「来月の目標」、いわゆる今月の目標を貼っておきましょう。

目標をいつでも確認できるようにしておくことで、「自分がやりたいこと」が脳に刷り込まれ(プライミング効果)、頑張る方向性を間違えることも減ると思います。

▼6月の目標が追加されました(Evernote)

日々の記録の書き方の例

内容は箇条書き・随時追加

内容は基本的に箇条書きで随時追加していきます。カテゴリーに当てはまること、当てはまらないこと、何でも「やったこと」を書いていけばOKです。

▼現在進行形で書いている6月の記録(Evernote)

6月前半でもなかなか書くことが多く、下にもこの3倍くらい続いてます。

黄色い部分の説明はこの後書きます。

目標も同じページに書く(マーカーを引く)

個人的にオススメなのは、日々の記録の中に「未実現だけど近い将来(今週・今月中)に達成したいこと」も書くこと。ポイントはページを別にしないこと

やりたいこと・目標・そのうち達成できそうなことなど、実現していないことには黄色いマーカーを引き、実現済みのことと区別します。

▼現在進行形で書いている6月の記録

マーカーを引いておくと、早く実現させて色を消したい気持ちになりますし、時間がある時に何をするか迷う時間が削減できます。

毎月たくさん黄色いマーカーが引かれた状態からスタートして(さらに途中でどんどん増えていく) 月末にはほとんどなくなっています。

黄色のまま残ってしまった項目は、必要に応じて「来月の目標」として繰り越します。

日々の記録を書く時のコツ

日々の記録を書く時のコツは、「深く考えずに書く」「目標には近い未来に実現可能なこと」を書くことです。

深く考えずに全部書く

日々の記録はあくまで下書きなので、書くか書かないか悩むぐらいなら全部書きます。自分の中で「これは書かなくてOK」と明確なものは書かなくて良いと思います。

また、内容を詳しく書き過ぎたりすると脳の認知負荷が上がり、負荷が重なって「もうめんどくさい、やりたくない」となってしまう可能性が高いので、できるだけ簡単かつ気軽に書きます。

目標は少し頑張れば実現できるものを設定

目標は大きなものを書いてもいいのですが、オススメは「少し頑張れば実現できそうなこと」を書くことです。

大きな目標の前にはいくつもの小さな目標があるはずなので、目標はできるだけ細分化して、今すぐ手をつけられる状態の項目を書きましょう。結局は大事なのは積み重ねです。

「将来必要だと思うから」と漠然とした目標を書くと、その目標をなかなか達成できないストレスが生まれたりして、逆に効率が悪くなります。

日々の記録をまとめて月末に「活動記録」を書く

最後に月末の「活動記録」の書き方ですが、正直「日々の記録」が書けていれば内容をまとめるだけです。

月末のまとめを書く際に考えることは以下。

「今月はどんな月だったか」
「来月はどんな月にしたいか」
「来月の目標はこれで正しく設定できているか」

1ヶ月間どんなことをやってきたのか、 何ができなかったのか、時間がかかったことなどが把握できるので、 それをもとに「来月の目標」を考え直すこともできます。

「日々の記録」には事実が詰まっているはずなので、客観的に1ヶ月間の内容を振り返り、来月の目標とあわせてまとめれば完成です。ね

まとめ

今回は、「毎月の活動記録を書く4つのメリットと、その書き方のコツ」についてご紹介しました。

常に自分がやっていることを把握し客観的に見れるようになれば、勉強効率や自己肯定感が向上して目標への近道が見えてきます。デザイン勉強中の方に特にオススメです。

毎月の記録を書くことのメリットは以下。

  • 自己肯定感やモチベーションが上がる
  • サボった事実も客観的に見て反省できる
  • サボった事実を残さないために行動する気になる
  • ポートフォリオや過去の取り組みをまとめる時にラク

毎月の記録を書くためのコツは以下。

  • メモ帳などに日々の記録を積み重ねていく
  • 文章など深く考えずに箇条書きする
  • 目標も一緒に書いて頻繁に見るようにする
  • 目標は細分化して考える(漠然としたのはだめ)
  • 月末は日々の記録を振り返りながらまとめる

記録を人に見せるのが恥ずかしいという人は、こっそりと書けば良いと思います。大切なのは自分の行動を客観視すること

ブログを作って公開すれば、人に見られるから「やらなきゃ」という気持ちが強くなりますし、就活の際に「自分はこうやって積み重ねてきました」とアピールすることもできます。

活動記録をつけることにはメリットしかないので、興味がある方はやってみてください!

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fuyuna
理学療法士から独学でデザイナーに転職 / 東京 / デザイン会社勤務 / グラフィックとWebが中心 / 大人可愛いデザイン / 本と人とお出かけ好き
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