イベントレポート

【クリエイターEXPO】会場に行った感想と仮に仕事を依頼する側だったら…という目線で売れる方法を考察

クリエイターEXPO 2019

こんにちは!
fuyu_na(@fumm_ii)です。

4月3日に東京へ行きました。
往復6時間以上かかる、先々週も行った東京。

そんな長距離移動の末東京へ向かった目的は…

『第8回 クリエイターEXPO』に行くこと!

今回は、東京ビッグサイトで開催中の『クリエイターEXPO』に行ってきたので、そこで見たこと、学んだことなどをレポートしたいと思います。

最初に言っておきたいのが、「これからデザイナーになりたい人こそ会場に行く価値がある」ということです。まだ勉強中だから商談会は…と思われるかもしれませんが、絶対勉強になります!

クリエイターEXPOとは?

 

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クリエイターEXPOさん(@creatorexpo)がシェアした投稿

クリエイターEXPOは、デザイン、イラスト、写真、映像、アニメ、ゲーム、音楽などのクリエイターが出店し、自分自身やその商品を売り込む「商談会」です。

売り込む相手は、メディアや一般企業の宣伝・商品企画担当者など。

各自のブースで商品をPRし、上手くいけば有名企業からも仕事がもらえる「ビッグチャンスが掴める場」として注目されているそうです。

成功すれば大きなチャンスが掴める!?

先ほども書きましたが、クリエイターEXPOに参加することで「ビッグチャンスが掴める」可能性があるようです。

実際に出店されているクリエイターさんからお話を伺うと、「ここで年内の仕事のほとんどが埋まる」「大手メディアさんとの仕事が決まった」という方もみえました。

どんな業種のクリエイターが多い?

 

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クリエイターEXPOさん(@creatorexpo)がシェアした投稿

私が見た感じでは、最も多い業種は「イラストレーター」さんでした。

イラストレーターの方々からお話を伺っていると、グラフィックやWebデザイン、ライティングなど、イラスト以外のこともできるという方も複数みえました

今は自分をイラストレーターとして売っていきたいけど、興味がある方には別のポートフォリオも見せる…というやり方が、芋づる式で仕事をもらえそうで勉強になりました。

出店中のクリエイターさんやブースから学べること

クリエイターEXPO

今回は、「もし自分が将来出店するなら」「自分のコンテンツに取り入れられるものはないか」「一緒に仕事をしたい人」などを探したり考えたりして会場内をまわりました。

結果的に、たくさんのクリエイターさんからお話を伺えたり、ここでしか得られない収穫が多くあったので、来場した際には「積極的に話しかける」ことをオススメします。

ただし、出店者さんはそれなりの大金を支払って出店しているので、仕事を頼む予定がないなら長話はしない方が良いと思われます。商談したい人が来ても自分が話していると邪魔になる可能性もあるので、気遣いをお忘れなく。

以下、会場で学んだことを一部ですが書いていきます。

とにかく大事なのはブースの壁で魅せること

初日は比較的混雑していなかったように思うのですが、それでも会場内を歩いていてまず見るのは「ブースの壁」でした。

指定のテーブルにポートフォリや制作物・プロダクトなどを飾っている方が大半ですが、両サイドにブースが並んでいるため、一つずつテーブルを見て歩くのは大変。混雑時なら到底無理でしょう。

結局、歩いていて「パッと目を引くブースの壁」があるところに引き寄せられていきました。特に、「何をしている人か一目で伝わる」「世界観が統一されている」「ビジュアルメイン」の壁に視線を奪われました。

配布するチラシは内容だけでなく紙も重要

これは個人的な意見かもしれませんが、出店側が自分のPRのために配布するチラシは、ペラペラの片面印刷より、「しっかりした厚手の紙」の方が良い印象でした。

理由としては、手に取った時の感触が良いのと、単純に見やすいから。また、肩がパンパンになるぐらい大量にチラシをもらうので、後で見返す時に手に取りやすいからです。

出店時には大量にチラシを用意する必要があると思うので、用紙にこだわると予算を圧迫する可能性が高いですが、せっかく作るなら「印象に残るもの」「手に取りたいと思うもの」を作りたいところです。

名刺がもらえると嬉しい

テーブルに名刺を置いている方もみえますが、「名刺を頂きたいです」と声をかけないともらえない場合もありました。

私のように駆け出しのデザイナー相手だと仕事に繋がらない可能性があるので、全員に渡す必要もないかとは思いますが、名刺からSNSに繋がって「ファンが増える」可能性もあるので、パンフレットと同じように名刺を気軽に手に取れるよう配置すると良さそうでした。

名刺に関しては、「仕事に使う詳細の連絡先を書いた名刺」「SNSや最低限の必要情報だけの名刺」2種類用意しておいても良いと思いました。

ポートフォリオが参考になる

出店者さんのほとんどはポートフォリオを用意されていて、自由に見せて頂くことができたので、自分のポートフォリオ作りの参考にもなりました。

これからポートフォリオを作ろうと思っている方や、ブラッシュアップしたいと思っている方、デザイン勉強中の方はかなり勉強になるのでオススメです。

料金設定や仕事内容の取り決めなども参考になる

普段だとあまり他のクリエイターさんの料金表や仕事内容に関する取り決めなどをまじまじと見ることはできませんが、今回は料金表や契約関連のページも見せて頂くことができ、とても参考になりました。

私がお話を聞かせて頂いた方の中には、まだデザインの仕事を始めたばかりだと正直に伝えても、「同業者だから見せない…」とか「駆け出しは相手にしない…」なんていう方はおらず、むしろ色々教えて下さる方が多かったです。

出店するなら積極的に声をかける

自分のブースの前を通りかかった人に「ぜひ見てください!」と積極的に声をかけてパンフレットを渡す人、声はかけるけど歩いていくのを見送る人、ただ座っている人など、売り込み方の違いが気になりました。

個人的には、積極的にパンフレットをわたされると、仮にあまり興味がない分野でも「とりあえず話を聞いてみる」という場面が多かったので、出店するなら積極的に売り込んでも良いのかなと感じました。

初めて商談会に行ってみた感想

ぺんたと小春

私は今まで「ビジネス」というものに関わる機会がなく、商談会自体もよくわかっていませんでしたが、目の前で実際にクリエイターさんが自分を売り込む様子を見たり、プロとお話をすることができたりして、終始刺激的な1日でした。

将来的に自分が出店する可能性もあり、出店時のポイントを来場者の視点で考えることもできたので勉強になりました。(ちなみにですが出店料は10万円以上です)

また、初めての商談会・大きなイベント参加でしたが、事前に約束していたクリエイター仲間の方14人とお会いして一緒に会場をまわったり、夕飯を食べに行ったりすることもできて幸せでした。みなさまありがとうございました!

おわりに

今回は、年に1度のクリエイター商談会『第8回 クリエイターEXPO』の開催初日に行ってきたので、そこで見たこと、感じたことについて書きました。

当日の1番の収穫は、なんといっても普段面と向かってお話する機会がないクリエイターさんとお話ができたこと。作品を見るのはオンラインでも出来ますが、「直接会って話をする」「制作物に込められた思いや解説を聞く」ということができ、とても有意義な時間でした。

「クリエイターEXPO」の会期は4月5日までです興味がある方はこちらの公式Webサイトから招待券が入手できるので、ぜひチェックしてみて下さい!

 

ABOUT ME
fuyu_na
独学でデザインを学びフリーランスのデザイナーになった元理学療法士。グラフィック・Webデザインの仕事を中心とし、SEO・Webライティングの腕も磨いてます。とにかくデザインに夢中。