バナー模写第12−13回目の記録です。
今回は、同じブランドのバナーを2種類模写してみました。
#12 NOVELTY PARTY
time:60min
tool:Photoshop
フォントの色をピンクにすることで、若者向けのかわいらしいイメージになっています。
洋服や小物の写真も切り抜きでランダムに配置されているので、にぎやかで楽しいイメージ。もしやこの画像の物たちがノベルティだったのでしょうか?
「78」「ノベルティ」のアウトラインフォントを探したけど見つからず、しばらく脱線してフリーフォントのダウンロードをしてたところ、境界線の設定でアウトラインをつければ良いことに気づきました。
脱線してた分所要時間は長くなりましたが、新しい気づきがあったから、きっと寄り道も大事。
#13 FLYING SALE
Time:30min
tool:Photoshop
まず右上の白いマル、おそらく今月はじめにバナー模写を始めた時は「端が切れてるけど、どうやって大きさ同じにするの?」ってなっていたと思うのです。
でも模写を続けるにつれてガイドや測定ツールを使うのに慣れてきて、大きさや配置を合わせるのが早くなってきた気がします。
画像を探して入れてたら30分以上はかかりそうですが、近頃Photoshopの扱いに慣れてきた実感があって嬉しいです。
同ブランドのバナーを2種類模写してわかったこと
1つ目のバナーを模写している時に疑問に思ったこと。
「なぜフォントと外枠、下部の四角の色が違うのか。このデザインなら色を合わせた方がスッキリまとまるんじゃないかな?」
この疑問はひとまず置いといて、次のバナーを模写していると、1つ目で引っかかった「浮いていた赤」がメインカラーとして使われていることに気づきました。
気になってWebサイトを調べてみたところ、LA BOOさんはすでにサービス終了しZOZOTOWNと統合したようですが、2014年に書かれた記事(広告?)を見つけました。
これを見ると「赤」がコーポレートカラーだったようです。 謎が解けました。
今回、同じブランドのバナーを連続模写してみてわかったことは、2つ並べて見ることでわかること、新しく見えてくるものがあるということでした。
また機会があれば同じブランドの色々なバナーを並行して模写してみたいです。