自分用にカスタマイズを重ね、4年ほど愛用してきたLightroomプリセット「Luma(ルマ)」を発売しました!

朝のデスク、カフェで飲むコーヒー、好きを集めた自宅のインテリア、季節の花、散歩やおでかけ中に出会った素敵な風景。

Lumaは、なんでもない日常を切り取り、小さく愛するための写真用フィルターです。

黄みを抑えながら自然光の透明感を引き立て、フレッシュだけどパキッとしすぎない、優しい雰囲気に仕上げます。しっとり重めというよりは、光が入ったときの「ハリ感」や「抜け感」を大切にしました。

Luma 商品ページはこちら(BOOTH)

Lumaの活用事例(17の作例)

直近4年くらいは、InstagramThreadsのほぼすべての投稿で、Lumaを使用しています。(ブラッシュアップ中の原型プリセットを使ったものもあります!)

撮影時の天候や時間帯によって明るさ・色味を微調整することはありますが、基本的にはLumaベースです。

作例として、デスクまわりの日常と朝活、インテリア、カフェとおでかけの時間を切り取った写真をご紹介します。撮影はすべてiPhoneです。

デスクまわりの日常と朝活

特によく使用するのは、デスクまわりの日常と朝活シーンです。やわらかい自然光とガラスの質感、生命力を感じる植物がお気に入りです。

雨の日、照明を使った早朝。全体のトーンは青みがありますが、間接照明の周囲はやわらかなオレンジの光が広がります。

引っ越し後、現在生活している家のワークスペースにて。部屋の間取り・窓の向きによっても雰囲気が変わります。

勉強中のワンシーンも、Lumaをあてるだけでオシャレな雰囲気になります。

木材の天板は、夫のデスク。Lumaの基本設定より、彩度をやや下げた記憶。コントラストと彩度を落ち着かせることで、モノが多くても色のぶつかりあいを抑えられます。

インテリア

カフェとおでかけ

Lumaの特徴

作例を通して「どんなビジュアルになるのか」を感覚的にお伝えしました。続けて特徴の言語化にも挑戦してみます。Lumaを使った写真は、次のような雰囲気に仕上がります。

  • 明るく自然なトーン
  • クリアで軽やかな空気感
  • 青み寄りのすっきりした色味
  • 晴れた朝のような透明感
  • 夜の部屋にはムードと温かみをプラス

もともと朝活の様子や好きなものを集めたデスクまわり、自宅のインテリア、日常的に通っているカフェのドリンクなどを記録するために、Lumaを作りました。

映える加工というよりは、自分がその瞬間に感じた心地よさを、自然体のままで、写真の中に残せるようなプリセットを追求してきました。

どちらかというと「ほっこり」より「クール」な雰囲気が好き。でも、冷たすぎるのも違う。透き通った水や晴れた日に見える遠くの山、新緑の田んぼ、すみわたった青空など、田舎で育った経験も、いまのLumaを構成しているように思います。

作例や用途に興味を持ってくださったかたは、ぜひ使ってみてください!

なんでもない日々に愛着を

Lightroomで使えるプリセット「Luma」は、なんでもない日々の瞬間に「彩り」と「愛着」を与えてくれる、わたしだけのツールとしてひっそり活躍してきました。

少しずつブラッシュアップを重ね、何年も使い続けてきたLuma。本当に気に入っているので、「自分以外にも必要としてくれる人におすそわけしたい」という気持ちと、「わたしだけの宝物にしておきたい」と独り占めしたい欲求の両方があります。

その証拠に、Lumaの販売価格は3,500円と、写真家でもなんでもない人間が提供するには少々高めの設定になっています。(それでも内心は安いと思っています……。大切に育ててきたオリジナルのフィルターが、買い切りで一生使えるのですよ……!?)

日常に愛着がわく感覚を、ハリのある毎日を、買ってくれた人におすそわけしたい。日々、しあわせになってほしい。そう思っています。ぜひご愛用ください!

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ABOUT ME
Fuyuna
都内のデザイン会社勤務のディレクター・エディター|元デザイナー・元理学療法士|三重県出身|インテリア・本・週末のカフェモーニングが好き